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本当は怖い、冬の「かくれ脱水症状」が危険な理由。見分け方と対策方法

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冬のかくれ脱水症状の見分け方と対処法

乾燥が気になる季節になると、お肌はこまめにケアしている方は多いと思いますが、体の乾燥のケアもしていますか?

乾燥する季節に、本当に気をつけなくてはいけないのは、実は体の乾燥なのです。

冬は脱水症状の季節!?

乾燥する冬に、本当に気をつけなくてはいけないのは体の乾燥です。体が乾燥している状態というのは、脱水症状と同じです。

冬は特にこの「かくれ脱水」と呼ばれる状態が起こりやすくなります。

「かくれ脱水」の症状

体内の水分が少ない状態だと血液が濃くなり、いわゆる「ドロドロ血液」の状態になります。

老廃物が排出されずにむくんだり、血行が悪くなって手足の末端や肌の隅々まで血液が巡らず、冷えを感じたり肌の透明感がなくなる原因になります。

さらに症状がすすんでしまうと、血液の中で血栓と呼ばれる血の固まりができて、脳梗塞や心筋梗塞などの怖い症状を引き起こすことにもつながります。

湿度が下がるとカラダから水分が失われる

湿度が下がるとカラダから水分が失われる
出典:pixabay.com

日本の冬は乾燥しています。とくに降雪量が少ない太平洋側では乾燥した気候が長く続きます。

外気が乾燥すると、知らない間にカラダから水分が失われやすくなります。それは不感蒸泄が増えるからです。不感蒸泄とは、皮膚、粘膜、呼気などから意識しないうちに失っている水分のことです。

気候が乾燥すると、皮膚、粘膜、呼気のいずれからも失われる水分が増えてしまいます。

冬は脱水に対する危機感が低下する

冬に増加する不感蒸泄は、自分では意識しないうちに起きています。

知らない間に水分が失われるのが、冬の乾燥からの脱水の最大の特徴です。

夏の脱水の多くは発汗が原因です。発汗は意識しやすいのですが、不感蒸泄は意識しにくいので、どうしても冬は脱水に対する警戒感が低下してしまいます。

水を飲むことを控えてはいませんか?

水を飲むことを控えてはダメ
出典:pixabay.com

また、冬は寒いので、夏のようにあまり「何かを飲みたい」という気持ちになりにくくなります。

飲み物を口にする機会が減ったり、体を冷やしたくない、トイレが近くなるからと水分補給自体を控えめにしてしまうことも、脱水症状につがなるのです。

かくれ脱水症状のサイン

次のような状態の時は脱水のサインです。十分に注意しましょう。

肌の乾燥

肌の乾燥は水分不足の表われです。冬は空気が乾燥しているので肌の乾燥対策として皮膚表面の保湿には注意を払っているかもしれませんが、それに加えて体の内部からの水分の補給も必要なのです。

口の中の粘り

口の中が何だかねばねばする、と感じたら脱水が始まっているサインです。水分不足が起きています。

体がだるい

体がだるく気力が出ないというときも、脱水が起きている可能性があります。

めまいがする

めまいや立ちくらみがあって、ふらつくといった場合は、脱水がかなり進行している恐れがあります。

喉が渇く前に水分を摂る

喉が渇く前に水分を摂ることが重要
出典:pakutaso.com

十分な水分を摂ることで、冬場の悩みである肌の乾燥も和らげることもできます。

コーヒーやお茶は摂らないよりは良いですが、利尿作用も強いので出来れば真水がおすすめです。

口やのどが渇いた自覚があるときにはすでに脱水気味なので、のどが渇く前から少しずつ水分を摂ることが巡りを良くする秘訣です。

経口補水液を作る

「経口補水液」とは、塩分・電解質・糖の配合が、体液とよく似た成分バランスを持つ飲料のことです。

この塩分バランスこそが、体内へ水分吸収を促します。

「経口補水液」はドラッグストアで購入できますので、乾燥する季節は持っておくことをおすすめします。

以上、本当は怖い、冬の「かくれ脱水症状」が危険な理由。見分け方と対策方法…でした。