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勘違いしている人が多い!?卵のサイズ「S・M・L」の本当の意味とは?

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たまごのサイズの秘密

毎日の食卓に欠かせない「たまご」。スーパーの卵売り場に行けば、S、M、L、LLなどの多様なサイズの卵が売られています。手にとって比べてみると、サイズによって全く大きさが違うたまごですが、多くの人は卵のサイズが大きくなれば、黄身も大きくなると思っています。しかし、実はそうではありません。

そこで、このような卵のサイズの違いは具体的には何なのか、ご紹介します。

ご紹介するたまごのサイズの本当の違いを知っておけば、卵白が好きな人も卵黄が好きな人も、今後のたまご料理の満足度が高まるかもしれません。

卵のサイズは6段階

卵のサイズは6種類
出典:pakutaso.com

卵のサイズは、農林水産省によって定められています。

卵の重さを基準にしていて、6段階(SS・S・MS・M・L・LL)に分けられます。一番小さいサイズのSSの重さが40~46gで、6gずつサイズが上がり、一番大きいLLは70~76gほどの重さになります。

サイズの違いはニワトリの年齢による

たまごのサイズの違いはニワトリの年齢による
出典:photock.jp

卵のサイズの違いは「卵を産むニワトリの年齢の差」にあります。

もっとも若いニワトリが産む卵がSSサイズ。それが年齢を経ていくと、S→M→Lと大きくなっていきます。ニワトリは成長するにしたがって卵管がどんどん太くなり、出てくる卵がだんだん大きくなるのです。

サイズが違っても黄身の大きさは同じ

たまごのサイズが違っても黄身の大きさは同じ
出典:pakutaso.com

大きさにつれて中身が増えるかというと、実はそうではありません。卵の種類によっては違いは有りますが、同じ種類の卵は基本的にサイズの違いで黄身の大きさは変わらないとされています。

要はSSサイズとLLサイズの卵を比べたときには、大きいサイズの卵の値段は高いのですが、黄身の大きさはほぼ変わらず、白身の量の違いだけなのです。

見た目と実感の差があるから勘違いしてしまう?

タマゴの見た目に騙されやすい
出典:pinterest.com

なぜ大きいサイズの卵の方が黄身が大きいと勘違いしてしまうのでしょうか。それは卵独特の見た目に関しての事情があります。

小さい卵は張りがある事が多く、黄身が球形の立体的な形になります。逆に、大きい卵は重力の関係から下面に引っ張られるため、球がつぶれてドーム型になります。

そのため、上から見ると小さい卵の黄身はより小さ目に、大きい卵の黄身はより大きく見えてしまうのです。

卵の使い分けのコツ

サイズの違う卵を使い分ける方法
出典:pixabay.com

ご紹介したように卵のサイズの違いは、主に白身の量によります。従って、卵を使う時はこの違いを利用して使い分けるのがおすすめです。

卵白のみ、または白身を多めに使う料理の時は大きな卵を選び、黄身だけ、もしくは黄身を引き立たせる料理の場合は小さな卵を使えば効率的においしく仕上げることができます。

また、ふわふわな仕上がりにしたい場合はLサイズ、濃厚な味わいにしたい場合はSサイズというように使い分けると、いつもの料理が美味しさアップしておすすめです。

以上、勘違いしている人が多い!?卵のサイズ「S・M・L」の本当の意味とは?…でした。